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onClipEvent()ハンドラ
 ムービークリップが何かのイベントを起こしたときに実行させたい、スクリプトを記述するonClipEvent()ハンドラ(オンクリップイベントハンドラ)を説明します。
 on()ハンドラはボタン、ムービークリップをボタンとして扱いたいときに使いました。
書式
onClipEvent(ムービーイベント){実行する内容;}
 さて実際にonClipEvent()ハンドラを使用した例を見てみましょう。設定方法はシンボルを作って、ステージにインスタンスを配置する、そしてそのインスタンスを選択して下記のActionScrptを記述します。
onClipEvent (enterFrame) {
this._x += 10;
}

 上記ではこのムービークリップのフレームが再生するたび(enterFrame)にムービークリップを10pxずつ移動させるというスクリプトです。見慣れないのはenterFrame(エンターフレーム)です。下記の表にイベントの一覧を紹介しています。_x プロパティです。

 右のswfファイルでは矢印ムービークリップのフレームが再生するたびに右へ10pxずつ移動しています。上記で説明したスクリプトではそのまま右端に矢印が移動し続けて見えなくなってしまうのですが、今回紹介していものはサンプルとして、右に移動して見えなくなったら、左から再度現れるようにしています。これを行うには、もしも、矢印が右端に行って見えなくなったら、左側から表示させるという文を追加しないといけません。詳しくはこちらで説明しています。
イベント一覧
 ここでは簡単に説明していますが、詳しく説明を見たい場合はこちらに用意しています。
load そのムービークリップ(MC)自身がタイムラインに登場したとき
unload MCからライムラインから存在しなくなったとき*1
enterFrame MCのフレームが再生する毎に
data データを取得すると、アクションが開始
mouseMove マウスを動かすたびにアクションが開始
mouseDown 左マウスボタンを押すと、アクションが開始
mouseUp 右マウスボタンを押すと、アクションが開始
keyUp キーを離すと、アクションが開始(押して離す)
 プロパティやモーショントゥイーンの効果を使用してムービークリップのアルファ(透明)度を0にしても、タイムライン上では存在しています。_visibleプロパティを使用して値をfalseにすると、その存在はなくります。科学者が透明になる薬物入りの注射を自分自身に打って透明人間になる映画のタイトルがinvisible(目には見えないもの)でしたね。見たことありますか?

invisible(インビジィブル)visible(ビジィブル)
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