Top | Contents | Prev | Next
ストリング(String)

 ストリングはプログラミングの専門用語では文字、文字列などのテキスト値の事を指します。ここではストリングの作成方法などの基礎を説明します。

ストリング値
ストリング値は "テキスト"や'テキスト'の様に" 二重引用符か ' 一重引用符でテキストを囲みます。数値もこれらで囲めば文字となります。

note:二重引用符はダブルクォート。一重引用符はシングルクォートとも呼びます。

例:
"Flash"
"こんにちは"
"516822310"
'ActionScript'

インデックス
 ストリング値には1つ1つの文字に*インデックスという 0から始まる番号が順に割り当てれています。例えば"Ace"という文字列があります。A はインデックス0、c はインデックス1そして e はインデックス2 となります。
ストリングのパラメータ
 ストリングのパラメータとはストリング*オブジェクトを作成する時に使用する情報の事です。ストリングオブジェクトを作成する時はStringコンストラクタという特別なメソッドを使用します。Stringコンストラクタはnew String();と記述されパラメータはペア括弧()内に指定します。この他にもコンストラクタを使用しないでストリングを作成する方法もあります。両方とも下記の配列の作成方法の章で説明しています。

* オブジェクトは物を意味します。オブジェクトに関してはここではまだ理解しなくても構いません。詳しくしりたい方はオブジェクトの詳細を参照してください。

例:
メソッドパラメータは括弧内の"こんにちは"の部分です。この値はストリングリテラルです。
new String("こんにちは");

ストリングの長さ
ストリングの長さとはその文字ひとつずつの個数の事であり数値で表されます。例えば"A"なら一文字なので1、"Hello"なら5となります。
サブストリング
サブストリングとはストリングを構成する連続した文字の事を指します。例えば"abc"という文字列のサブストリングは""、"a"、"ab"、"abc"、"b"、"bc"、”c”となります。連続した文字なので"ac"などは含まれません。
ストリングオブジェクト作成方法
 ストリングを扱う為には*ストリングオブジェクトを作成する必要があります。ここではストリングオブジェクトの作成方法を説明します。

  1. ストリングリテラルを使用しての作成
  2. Stringコンストラクタを使用しての作成

ストリングリテラルを使用しての作成
 ストリングを作成する方法でもっとも簡単な方法は変数の宣言時に値をストリングリテラルに指定する事です。

書式:
変数を宣言する時のvar キーワード、変数名を、コロン演算子、データ型、代入演算子、そしてストリングリテラルとアイテムが続きます。
var 変数名:データ型 = "ストリングリテラル";

例:

下のコードは変数 str1 宣言して値に"Thank you!"を代入しました。
var str1:String = "Thank you!";
Stringコンストラクタを使用しての作成
 Stringコンストラクタを使用しての作成方法を説明します。String*クラスはコンストラクタを使用しなくても用意されているメソッド、プロパティを使用する事ができますが、一応使用しての作成方法を説明します。

* この時点でクラスについて理解していなくても構いません。クラスの詳細はこちら。

書式:
 変数を宣言する時のvar キーワード、変数名を、コロン演算子、データ型、代入演算子、Stringコンストラクタ、括弧内にストリングリテラルとアイテムが続きます。
var 変数名:データ型 = new String("ストリングリテラル");


var str1:String = new String("I can't wait!")

トップへ
Top | Contents | Prev | Next