Top | Contents | Prev | Next
オブジェクトの使用

 ActionScriptでオブジェクトを使用するには、まず最初にオブジェクトの作成を行い、そのオブジェクトの分身を作る必要があります。これをオブジェクトのインスタンス化と呼びます。オブジェクトのインスタンス化は特定のクラスのインスタンスを作成する事です。

オブジェクトの使用方法
 オブジェクトを使用する為には最初に変数を作成し、その変数にオブジェクトのインスタンスを格納する必要があります。

インスタンスを作成する方法は2種類あります。1つはActionScriptを使用する方法、2つ目はオーサリング環境で作成する方法です。ここではActionScriptでインスタンスを作成する方法を説明します。まずはオブジェクトのインスタンス化から実行可能までのプロセスを見てみましょう。

  1. 変数の宣言を行う。
  2. データ型(クラス)指定
  3. オブジェクトのインスタンスを作成。
  4. インスタンスを変数に格納。


1.変数の宣言
var ステートメントの後に変数名を記述します。ここではmy_Mcとしました。
var my_Mc

2.データ型指定
コロン「:」演算子を使用して変数のデータ型を指定します。ここではMovieClipクラスをインスタンス化するので型はMovieClip型と指定します。
var my_Mc:MovieClip

3.インスタンスの作成
 変数の宣言が終わったら、変数に格納する為のMovieClipオブジェクトのインスタンスを作成します。インスタンスを作成するにはnew 演算子、クラス名、ペア括弧()と記述します。
new MovieClip();

4.変数へインスタンスを格納
 オブジェクトを利用できるように変数へインスタンスを格納します。格納する際は代入演算子「=」を使用して変数にオブジェクトのインスタンスを格納します。
var my_Mc:MovieClip = new MovieClip();

これで変数my_McはMovieClipクラスのメソッドやプロパティを使用する事が出来るようになりました。
トップへ
Top | Contents | Prev | Next