クラスメンバーはクラス全体に関連付けられるメソッド、プロパティの事です。クラスメンバーは必ずstaticキーワードが使用されます。逆にstatic キーワードがないものはクラスメンバーではないということです。下のコードを見ながらクラスメンバーはどのような時に使うのかを見ていきましょう。(コード内の public キーワードについてはここではまだ覚えなくても構いません。)
[SampleClass2.as]
package
{
public class SampleClass2
{
//クラスプロパティ
public static var firstName:String = "Kent";
public static var lastName:String = "Oeda";
//クラスメソッド
public static function myFunc():void
{
trace(firstName + "からのお知らせ。");
}
}
} |
上記のコードのSampleClass内にはクラスプロパティ、クラスメソッドが定義されています。(青い部分)このメンバーはインスタンスを作成しなくてもSampleClass2から直接にアクセスする事ができます。では実際にこれらのメンバーにアクセスしてみましょう。
クラスプロパティにアクセスする方法
・まず最初に上記のコードをasファイルに保存して名前をSampleClass2.asにして保存してください。
・次に新規ファイルFlash(AS3.0)を開き、メインタイムラインの1フレーム目を選択してF9を押してアクションパネルを開いてください。これから説明していくコードを記述していきます。
・最初にSampleClass2というクラスの中のクラスプロパティ、FirstName,LastNameにアクセスしてみます。まず変数 fn にはクラスプロパティfirstNameを格納、続いて変数 ln にlastNameを格納します。
var fn :String= SampleClass2.firstName;
var ln :String= SampleClass2.lastName;
|
・上記のコードに続いてtraceステートメントを記述します。パラメータはfn,lnの二つです。
var fn :String= SampleClass2.firstName;
var ln :String= SampleClass2.lastName;
trace(fn,ln); |
・上記の3行を記述したらCtrl + Enter キー (Windows) または Command + Enter キー (Macintosh) を押して実行結果を見てみましょう。SampleClass2で定義したクラスプロパティの値が表示されます。

クラスメソッドにアクセスする方法
・まず最初に下記のコードをasファイルに保存して名前をSampleClass2.asにして保存してください。
[SampleClass2.as]
package
{
public class SampleClass2
{
//クラスプロパティ
public static var firstName:String = "Kent";
public static var lastName:String = "Oeda";
//クラスメソッド
public static function myFunc():void
{
trace(firstName + "からのお知らせ。");
}
}
}
|
・次に新規ファイルFlash(AS3.0)を開き、メインタイムラインの1フレーム目を選択してF9を押してアクションパネルを開いてください。これから説明していくコードを記述していきます。
・やり方は簡単でSampleClass2というクラス名を記述して、そのクラスに定義されているクラスメソッドmyFunc()を記述してアクセスします。
・上記のコードを記述したらCtrl + Enter キー (Windows) または Command + Enter キー (Macintosh) を押して実行結果を見てみましょう。
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